息子が晩婚になる理由

パラサイト・シングルの増加

25歳から29歳の男性、70年代には2人に1人が独身という割合だったのがいまや10人に7人にまで増えています。未婚男女の7割以上が結婚したいという意志はあり、特に男性の方が強く願っているにも関わらずこういった現状となっているのはなぜでしょう。

その理由としてまず挙げられるのが親と同居しているから、80年代以降独立していてもおかしくはない壮年・高年での同居者が急増しているのです。高齢化した両親の面倒を見ているのではなく、彼らはパラサイト・シングルと呼ばれ生活基盤を依存しています。非正規労働者も多く給与水準が低い為、独立することが出来ないでいる彼らが妻と持ち子どもを育ててといった将来に中々踏み出せないでいるのも当然と言えるでしょう。子どもを1人大学まで行かせるとなると、結構なお金がかかる日本のあり方も問題です。

仕事が忙しく出会いがない、そういった場にいけないということも理由となります。ただそれは単なる言い訳かもしれません。確かに残業や休日出勤も多く忙しい毎日を送ってはいるでしょうが、一年を通じて全くお休みゼロといった企業は稀でしょう。仕事の合間の休み時間を使って探すことだって出来るのです。

肉食女子に草食系男子という言葉が生まれて久しいですが、消極的にただ願っているだけではそれがかなうわけがありません。独身者が増えたとは言え、一部では早くに相手を見つけ出し確かな基盤を築いている方だっているのです。年齢が上がると、見た目の問題も出てくるので、せめてまだ若い間に、もっと積極的になるべきなのです。給与水準は低くとも二人で頑張れば子ども1人を育て上げるくらいは何とかなります。今の女性たちは自分だって正社員となって働く気満々、もしかしたら逆に引っ張っていってもらえるかもしれません。自信のない男たちが増えていることこそが、一番の晩婚化の理由といえるでしょう。

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