婚活アプリのコワい話 Vol.2

不用意に会うのはハイリスク!

世の中、いろんな人がいます。メールではすごく誠実で感じのいい人…でも実際会ってみたら…?そんなエピソードです。

Bさんの事例

私が生活をしている地域は人口が少なく年齢が近い方と新しい出会いをする事が難しい事に加え、自宅の仕事場の往復で日々が過ぎていくので新しい出会いを見つめるべく、日頃から婚活アプリを使用しています。

全国を対象にして共通の趣味や価値観を有している方々と出会う事ができるので重宝しているものの、婚活アプリを利用してこれまで出会ってきた方々の中には怖さを感じる事もありました。

婚活アプリは気軽に相手を探してコミュニケーションを取る事ができるのでこれまでに合計7人の方々とお会いし、7人中6人の方は紳士的で長い目で見て将来が考えられる様子でした。

残りの1人の方は婚活アプリを利用していた時の様相と、実際にお会いした時の様相に差異があったため恐怖感を抱くきっかけになりました。

私とお相手の方が婚活アプリを利用して初めてコンタクトを取った理由は、サービスを利用しユーザーを検索している時に私が好きな自転車や写真という趣味と共通点があったためです。

同じ趣味を有しているからこそ、やり取りを開始して間もない頃から自然にコミュニケーションを取る事ができましたし短期間で急速に親密になる事ができたものの、実際にお会いした時には僅かに危険性を覚えました。

それは、初めてお会いする約束を取り付けて約束の場に着いた時から始まっており、初顔合わせした時からお相手の方は一眼レフカメラで私の事を高い頻度で撮影し続けていたのです。

最初の頃は事前に耳にしていた通り本当に写真撮影が好きなのだと感じるだけであった上に、撮影して下さる様子もアングルや表情の引き出し方などが上手なのでさほど気にしていませんでした。

その後、お互いに自転車が好きであるという共通点からレンタル自転車をお借りしてサイクリングを楽しんでいると、お相手の方は常に背後に居て脚など私の身体の一部のみをフォーカスし、写真撮影している様子がわかりました。

そこで危険性を明瞭に認識したので、嫌な気持ちをさせないようにお別れし以後は連絡を取らない事で安全な生活が営めています。

身元の分からない人と不用意に会うのはとても危険です!!こんな思いをしたら、誰かと知り合うのも怖くなって、婚活のモチベーションも下がってしまいます。
Iターン・Uターン希望の方

まずは「ふるさと縁」までお気軽にお問い合わせください。

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事